増田自然農園の青パパイヤ
- masuda-natural-far
- 2023年11月13日
- 読了時間: 2分
2022年10月25日 増田美和子
長男が、増田自然農園の青パパイヤというチラシを作ってきた。我が家の青パパイヤの鈴なりの写真がのっている。私が足が悪くて、畑のいかれないので、青パパイヤのなりかたがわからなかった。夫が「すごいよ、すずなりだ。」と喜んでいる。浦和に持ってきて、知り合いに配ろうと思った。もともと、今年は売るつもりがないので、できたものを配るつもりだったが、3男のKが2日に1回ぐらい、とってきているので、あまり取れないのかとおもっていた。
ところが夫がたくさんなっていると言ってとってきた。なんと大きい笊に2杯もぁった。これはいい。浦和に持っていったらみんなが喜ぶと思った。
浦和に帰ってきたら、長男が茂原で撮った写真を入れて、チラシを作った。なるほど鈴なりの実がついている。苗を植えた初めのころには6本も枯れたので、期待できそうにないと思ったが、取り寄せた鶏糞を何回か追肥したのだ。その結果がこのなりかただ。どうすれば青パパイヤが成長し、実がたくさんなるのかがわかった1年。
最近青パパイヤが売られているという話をたびたび聞く。たんぱく質の消化酵素があるというので肉などがおいしくなる、柔らかになるというほかに澱粉や脂肪などの酵素もあるというはなし、消化がいいほかにビタミンやミネラルもある健康食だということで作る人も増えたようだ。茂原でもつくっているひとがいるらしい。
でも料理がどうもむずかしい。生では固いので細切りにするか、ピーラーで千切りするかしてサラダや炒め物にするとおいしい。ほかに煮物やみそ汁でもやわらかになる。使えばいろいろ出来るようだがまだ十分に使いこなせない。料理のレシピをたくさん作れればいいんじゃないかと長男が言う。課題がわたしにはむずかしそうだ。来年作ったものがうまく売れるようになるかどうか、わからないまま、とりあえず10本の苗を注文した。
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