増田自然農園だより No.180
- masuda-natural-far
- 2024年11月10日
- 読了時間: 2分
2024年11月 増田自然農園
無農薬有機栽培にこだわって
11月になりました。猛暑、災害で各地で被害を受けた人たちが大変です。何
とかならないものかと胸が痛い、
我が家でも収穫が思うようにいきません。さつまいもは、大きくなりすぎ、お
まけに虫食いがひどく、シモン芋もやはりおおきくなっているうえに、形がと
ても悪くてこれも大変です。でもシモン芋の薬功は同じなので、我が家でもま
いにちのように食べています。猛暑の中でも、体調が悪くなるようなことはな
くみんな元気です。11月になるというのにまだ暑い日が多く葉物は、大根で
も、小松菜でも虫がたくさんいて、穴だらけ、、農家が農薬をつかうわけです
。芋などは地中で大きくなるので虫と縁がなさそうですが、そうではないので
す。甲虫類の幼虫が齧るので、穴だらけになった物は売れなくなります。体の
ために良いと思いますが、!
さて9月に購入した烏骨鶏の雛は無事、大きくなってきました。来年の卵がた
のしみです。ホリスブラウンも新しくしないと駄目なようで、今、考慮中。
シモン芋、シモン茶
シモン芋はとにかく取れていますが、シモン茶は今年作りませんでした。とに
かく雨ばかり、天候が定まらず、作ることができない、だけでなく、がんばれ
ない年になりました。元気ですが作業がやりにくくなっています。夫は100
歳のお祝いを内閣総理大臣からもらいました。ミネラルの多いシモン芋は見た
目がよくないですが、薬功がたかいのでしょう。
青パパイヤ
今年は失敗、来年頑張ります。肥料が不足したようです。
サトイモ、これからですがたぶんよくとれるとおもいます。冬野菜よくできる
ようにしたいですね。
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