増田自然農園だより No.179
- masuda-natural-far
- 2024年9月17日
- 読了時間: 2分
2024年9月 増田自然農園
無農薬有機栽培にこだわって 9月になりました。収穫の秋、サツマイモ(紅東)もシモン芋も使えそうです。長雨や雷でどうしたらいいか、わからなかったのですが、紅東は早く大きくなっています。シモン芋も使えそうです。
この暑さのせいで、鶏たちが卵をあまりうまなくなって、卵も小さめで、もう年を取ったのかと思っていたら、テレビで大きな養鶏場で、卵をうまないだけでなく40羽も死んでしまい、通常に使うためにも卵があまりよくないので、困ったとの業者のはなしがあって、どこでも暑いのが大変だったらしい。何とか地球沸騰化をとめたいですね。またそれを理由に原子力発電を増やそうなどという話もいただけません。米不足なども心配です。安心して農業をやれるようにしたいですね。
シモン芋、シモン茶
しもん芋はなんとか無事に大きくなりそうです。我が家のひ孫は子供(保育園児)たちに使っています。ミネラルが特別に多いので、健康にいいのでしょう。我が家でも体の調子がいい。
青パパイヤ
今年は苗を育てるときにうまくいかず、何本か痛めてしまいました。昨年のようにはいかないようですが、欲しい方にお届けするにはできそうです。
烏骨鶏、ホリスブラウン
烏骨鶏は今年ようやく雛が手に入りそうです(なかなか手に入らない)長男が青梅の畜産センターまで、烏骨鶏の初生雛を受け取りに一緒にいってくれることになり、よかった。ホリスブラウン(産卵鶏)は今、だんだん元気になってきました。
これから秋冬野菜、気候が順調になるように願っています。
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