増田自然農園だより No.181
- masuda-natural-far
- 2024年12月9日
- 読了時間: 2分
2024年12月 増田自然農園
無農薬有機栽培にこだわって
もう師走、1年は早いですね。今年災害が多い年、いまだに能登では大変なままで私たちも心が痛いですね。我が家では幸い、台風に被害がなかったのですが、猛暑は今まで何でもなかった鶏が卵をうまなくなって、欲しい方にもお渡しできなくなりましたが、今、回復してきているようです。何しろ13羽しかいないのですから、たくさんできるわけではないのですが、1日に6個とか7個とかが、今日珍しく10個ありました。烏骨鶏の雛も大きくなってよく餌を食べています。。来年春には卵をうむでしょう。楽しみです。
さて、夫が内閣総理大臣から100歳のお祝いが届きました。とにかく元気でよく歩き、認知症にも無縁で、まだ会議にも出ています
野菜はうまくできませんでした。葉物は虫食いがひどい。サツマイモもむしくいで青パパイヤは失敗しました。来年なんとかよくつくりたいです。
シモン芋、シモン茶
シモンはなんとかなりました。シモン茶は作れませんでした。雨ばかりで干すことが大変になってできない。欲しい方には申し訳ないです。ミネラルの多い作物で、ほしいかたがふえました。
サトイモなどの秋冬野菜はまだわかりませんが、サトイモはよく出きているようです。大根、白菜、キャベツなど苗はむしくいでたいへんになり、2度目の作り直し、うまくいくでしょうか。心配です。異常気象は地球規模でやるのにまだ、にほんも本腰でないし、各国もまだまだのようで、戦争などやめるべきなのに世界はまだまだで、くやしいでうね。来年少しでもよくなるように願っています。
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